今回のお客さまは、ゴールデン・レトリバーのエリーちゃん、そして、キャバリアのサラちゃんです。
おふたりは今仲良く天国にいます。
ぱぴかのと ふたりのパパさんがはじめてお話したのは、昨年の8月の下旬頃だったと思います。
その頃、エリーちゃんは、病院で末期の癌であることがわかりました。
癌であることが解ってから、実はパパさんは、毎日毎日一日もかかさず、ぱぴかのにエリーちゃんの『今』を話に来てくださいました。
(ほんとうに一日もかかさずに・・・)
「今日は、あまりご飯を食べません」「今日はジャーキーを一切れだけ食べてくれました。」「今日は玄関先まで出ることが出来ました」
そして、10月の最後のお別れの日のこと・・・
そして、キャバリアのサラちゃんは、小さなころから心臓が弱く、病院通いが欠かせませんでした。
サラちゃんも、体を動かすことがやっとです。
そんなサラちゃんも、今年 エリーちゃんのもとへ旅立ちました。。。
ふたりは、ご家族に、とってもとっても大切にされていたのですよ。
ふたりのことでやりとりしたパパさんとのメールはほんとうにたくさんあり、このページだけでご紹介するにはとても足りません。
しかし、今でも私は、そのメールを大切に保存しています。
このメールは私の宝物です。
今回は、そんな天国へ旅立ったがんばり屋な子たちのあみぐるみをお作りさせて頂きます。
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